研究業績

書 籍(Books)

単 著

『コーカサスの紛争:ゆれ動く国家と民族』東洋書店新社

2021年3月刊行、ISBN:9784773420401【章立てなど詳細を見る

【説明】第一部では、コーカサスの5つの紛争の起源・経緯・結果をまとめ、平和的解決の可能性を展望、第二部ではコーカサス地域の紛争が国際政治に与えている影響をグローバル・ジハード運動、未承認国家問題との関係から論じる。2020年のカラバフ紛争についても補論で記述。

『チェチェン 平和定着の挫折と紛争再発の複合的メカニズム』明石書店

2015年12月、ISBN:9784750342863【章立てなど詳細を見る

【説明】博士論文を下に大幅に修正・加筆の上、出版したもので、日本で唯一のチェチェンに関する研究書です。直接的には、戦間期(1997-99年)のチェチェンに注目し、なぜ紛争が再発してしまったのかを考察しています。

『コーカサス―戦争と平和の狭間にある地域―』東洋書店(絶版)

2012年4月、ISBN:9784864590365

【説明】出版社の倒産に伴い絶版になり、中古や古書のみ入手可能です。本書を原型とし、大幅に加筆、新たな章や内容を書き下ろしたものを別の出版社(上記、東洋書店新社)より刊行しましたので、そちらを参照ください。

共 著

『アゼルバイジャンを知るための67章』明石書店(分担執筆)

2018年5月刊行、ISBN:9784750346724【章立てなど詳細を見る

【説明】本邦初のアゼルバイジャンに関する便覧的ハンドブックです。私が執筆しているのは「第27章 難民と避難民」、「第44章 ロシアとの関係」、「第45章 北コーカサスとの関係」、「【コラム5】チェチェン難民が直面していた課題」」です。

『現代ロシア政治』法律文化社(分担執筆)

2023年8月刊行、ISBN:978-4589042798【章立てなど詳細を見る

【説明】現代ロシア政治に関する教科書です。ロシア研究をリードする執筆陣による構成で、私は「第8章 連邦制とチェチェン問題」について執筆しています。各章、非常にコンパクトにわかりやすくまとまっていますので、是非、ご覧になぅってください。

学位論文(Thesis)

博士論文:博士(学術)
「チェチェン紛争再発の複合的なメカニズムの解析(1997-99)―紛争構造のダイナミズムと平和定着―」
(2012年12月 東京大学 大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻国際関係論コース)

修士論文:修士(国際文化)
「ソ連崩壊後のコーカサスにおける紛争と安全保障ーチェチェン紛争の国内・地域・国際レヴェルからの再考ー」
(2009年3月 東北大学 大学院 国際文化研究科 国際地域文化論専攻 イスラム圏研究講座博士前期課程)

学士論文:学士(国際学)
「ロシア・プーチン政権のチェチェン政策とその波及的効果に関する考察 ―アゼルバイジャンにおけるチェチェン難民からの視点―」
(2007年3月 横浜市立大学 国際文化学部 国際関係学科)

論文(Academic Papers)

単 著

チェチェン紛争のダイナミクスとメカニズム:紛争の分析枠組みの提示と既存研究のレビュー」『ロシア・ユーラシアの社会』第1053号、2020年12月刊行

・「マイノリティの掲げる「国家」が変化するとき:カドィロフ体制下におけるチェチェンの現状と課題」『ロシア・東欧研究』第47号、ロシア・東欧学会、2019年3月(査読付き)

・「ウズベキスタンにおける権力移行 : 権威主義体制下における大統領の死去と新体制誕生までの過程」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第1029号、2018年6月

・「ユーラシアにおけるエスノナショナルなイスラーム主義運動の凋落: 「イスラーム国」が揺るがす国家・領域・民族」『PRIME』第39号、明治学院大学、2016年3月

・「北コーカサスを理解するための分析視角: 観察可能なデータに基づく追跡可能な理解を求めて」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第 994号(「ロシア・ユーラシア地域の民族問題」特集号)、ユーラシア研究所、2015年6月刊行

・「「コーカサス首長国」と「イスラーム国」:なぜ「チェチェン人」がシリアやイラクで戦っているのか」『中東研究』第522号(「誰が「イスラーム国」を育てたのか」特集号)、中東調査会、2015年1月刊行

・「クルグズ(キルギス)共和国特集号の刊行にあたって:クルグズ共和国の概説」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第974号(クルグズ共和国特集号I)、ユーラシア研究所、2013年10月刊行

・「チェチェン共和国における政治的争点としての「イスラーム」の出現過程(1997-99)」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』(特集号:多様な側面から見るチェチェン紛争)第961号、2012年9月刊行

・「平和構築における『未(非)承認国家』問題─チェチェン・マスハドフ政権の『外交』政策(1997-99)─」『国際政治』第165号、有斐閣、2011年7月刊行(査読付き)

・「イングーシ共和国における政治的危機とその背景ーモスクワの北コーカサス政策の課題ー」『ロシア・ユーラシア経済』第937号、ユーラシア研究所、2010年9月刊行(査読付き)

・「社会文化的要因からの第一次チェチェン紛争の考察ー社会文化的特徴の重要性と評価をめぐる問題ー」日本国際文化学会年報『インターカルチュラル:第8号』風行社、2010年3月末刊行(査読付き)

・「第二次チェチェン戦争の経緯と現在の課題」ユーラシア研究所(編)『ユーラシア研究』第39号、東洋書店、2008年11月刊行(査読付き)

・「ロシア・プーチン政権のチェチェン政策ー政治的戦略としての「チェチェン安定化」ー」『横浜市立大学学生論集』第47号 、2008年3月刊行

共 著

「分離主義地域をめぐるコミットメント問題生成のメカニズム: 2レベル・ゲームを用いたロシアと分離主義地域の政治交渉の分析」毛利裕昭氏(早稲田大学准教授)との共著『東海大学教養学部紀要』(48) 2018年3月

・「クルグズ(キルギス)共和国における「二度目の革命」はなぜ生じたのか: 革命の経緯・要因の再考」(マハバット・ウラコワと共著)『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第974号、ユーラシア研究所、2013年10月刊

・「移行期のクルグズ(キルギス)共和国の現況一内と外からの点描一」(マハバット・ウラコワと共著)『ユーラシア研究』第48号、東洋書店、2013年5月刊行

研究ノート・論説

研究ノート

「「記憶」を「記録」する : あるシベリア抑留経験者のオーラル・ヒストリー (3)ビロビジャンとハバロフスクにおける抑留」『同志社政策科学研究』第23巻第1号、2021年3月

・「「記憶」を「記録」する : あるシベリア抑留経験者のオーラル・ヒストリー (2)満洲における兵役」『東海大学紀要教養学部紀要』第50輯、2020年3月

・「「記憶」を「記録」する : あるシベリア抑留経験者のオーラル・ヒストリー (1)出生から徴兵まで」『東海大学紀要教養学部紀要』第49輯、2019年3月

・「ソ連期のチェチェンにおける政治・経済・社会構造ー紛争前の構造から紛争への理解を試みるー」東北大学国際文化学会年報『国際文化研究』、第16号、2010年3月(査読付き)
※なお本稿はCiNiiでpdfが閲覧可能ですが、印刷媒体と若干見た目が異なり、ページ数も正しく印字されていませんのでご注意ください。本論文は、修正の上『チェチェン』に掲載されていますので、そちらをご覧下さい。

論 説

「紛争再発のリスクと防止の条件:平和構築のパラドックス」『アジア平和構築イニシアティブ(Asia Peacebuilding Initiatives)』(2015年3月11日掲載)【外部サイト(Asia Peacebuilding Initiatives)で閲覧する

・「"グローバル・ジハード"と旧ソ連地域のエスノナショナルなイスラーム主義:ISの出現による競合・統合・内紛・瓦解・再編」『Synodos』2017年6月

・「チェチェン問題とアメリカ ―― ボストン・テロの背景にある問題」『Synodos』2013年4月

項目執筆

「チェチェン人と北コーカサスの諸民族」、「シャミール」『ユーラシア文化事典』丸善出版社、2023年6月

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翻訳・書評

翻 訳

・ラマザン・アブドゥルマジドフ(Рамазан Абдулмажидов)「イマーム・シャミーリ:カフカース・イマラートの創設者」『ロシア・ユーラシアの社会』第1054号、2021年3月

・アッバス・オスマエフ(Аббаз Осмаев)「チェチェン共和国における「対テロ作戦」:1999年から2005年まで」『ロシア・ユーラシアの社会』第1053号、2020年12月

・ヴァヒド・アカーエフ(Вахид Акаев)チェチェン民族の強制移住:政権による過ちと民族復興の困難な道筋」『ロシア・ユーラシアの社会』第1053号、2020年12月

イスマンバエヴァ・ジィベック(Исманбаева Жибек、クルグズ共和国・民族大学教授)「クルグズ(キルギス)共和国の鉱物資源の可能性とグローバル化の中でのその重要性」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第975号(クルグズ共和国特集号II)、ユーラシア研究所、2013年11月

・ラハット・サブルベコフ(Rahat Sabyrbekov、クルグズ共和国・中央アジア・アメリカン大学講師)「クルグズ(キルギス)共和国に対する外国投資の分析」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第975号(クルグズ共和国特集号II)、ユーラシア研究所、2013年11月

・エルス・ベウブトヴァ(Ilys Beybutova、クルグス共和国・民族大学教授)「中央アジアとクルグズスタン(キルギス)における紛争の要因」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』第973号(クルグズ共和国特集号I)、ユーラシア研究所、2013年10月

・エミール・スレイマノフ(Emil Souleimanov、チェコ共和国・カレル大学准教授)「チェチェンと北コーカサスの反乱への理解」『ロシア・ユーラシアの経済と社会』(特集号:多様な側面から見るチェチェン紛争)第961号、2012年9月

書 評

・「国連による冷戦終結後の紛争に対する調停の限界と可能性:「現場」を中心とした経験的知見から得られる解 東大作『内戦と和平:現代の戦争をどう終わらせるか』中央公論新社,2020年」『平和研究』2021 年 56 巻 p. 91-96

・James Hughes, Chechnya: From Nationalism to Jihad, University of Pennsylvania Press, 2007, xxvii+278 p『国家学会雑誌』第126巻、第9・10号、東京大学法学政治学研究科、2013年10月

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研究発表(Research Presentations)

・「紛争後の権威主義体制における「平和」の機能:チェチェン共和国を例にして 2023年度日本政治学会総会・研究大会(明治大学駿河台キャンパス)」 2023年9月16日

・「紛争後の権威主義体制の「正統性」と「信頼度」」科研費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」B03「紛争影響地域における信頼・平和構築」班ワークショップ、 2022年7月5日(法政大学)

・「過去のロシアの軍事活動から見るウクライナ戦争:チェチェン紛争とジョージア戦争の「教訓」と「誤算」?」同志社大学政策学会・同志社大学地域紛争研究センター共催シンポジウム「ウクライナ情勢をめぐる世界的展開」、2022年5月19日(同志社大学新町キャンパス)

・「Illiberal Peaceはどのように受容されているのかー紛争後のチェチェンにおける住民の言説分析から」第74回駒場国際政治ワークショップ 、2022年2月24日(Zoom開催)

・「チェチェン紛争とシリア内戦:北コーカサスにおける急進的イスラーム運動の終焉? 」中東・中央アジア構造変動研究会、2021年9月10日(Zoom開催)

・「第二次カラバフ紛争の開戦過程とロシアの介入による停戦の分析ー旧ソ連地域における『凍結された紛争』の『解凍』ー」日本平和学会春季大会、軍縮・安全保障分科会、2021年5月29日(Zoom開催)

・「オーラル・ヒストリーから読み取るシベリア抑留ーある抑留経験者の「記憶」を「記録」する試みー」抑留研究会、2021年3月27日(Zoom開催)

・「紛争後の権威主義体制下における 「平和」の受容度?―チェチェン住民の紛争の「記憶」をめぐる言説分析― 」地域紛争研究会、2020年12月5日(Zoom開催)

・「紛争後の 「国家性」問題をめぐるメカニズム−コーカサス地域における未承認国家の機能と課題ー」同志社大学政策学会セミナー、2020年11月11日(Zoom開催)

・「紛争後のチェチェンにおける権威主義体制下の「平和」: 「平和」をめぐる現地住民の言説の比較・検討 」日本平和学会、2019年11月3日(新潟県立大学)

・毛利裕昭氏(早稲田大学)と共同報告「外部圧力を考慮した提携一致度による分離主義紛争発生の解釈」 日本オペレーションズ・リサーチ学会 2019年秋季研究発表会、2019年9月13日(東広島芸術文化ホールくらら)

・毛利裕昭氏(早稲田大学)と共同報告 "Analysis for mechanism of commitment problems of separatist conflicts by 2 level game theory and coalition cooperation degree", Hiroaki MOHRI, Kosuke TOGASHI, The 6th Asian Conference on Nonlinear Analysis and Optimization, Nov. 2019 (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University& ANA Intercontinental Manza Beach Resort)

・「マイノリティの掲げる「国家」が変化するとき:カドィロフ体制下におけるチェチェンの現状と課題」ロシア・東欧学会研究大会(共通論題:現代編)、2018年10月23日(神戸大学)

・毛利裕昭氏(早稲田大学)と共同報告「分離主義地域をめぐるコミットメント問題生成のメカニズム」神戸大学国際政治経済ワークショップ2018年、2018年9月(神戸大学)

・毛利裕昭氏(早稲田大学)と共同報告「2 レベルゲームと提携一致度を用いた分離主義交渉分析」日本オペレーションズ・リサーチ学会2018年秋季研究発表会、2018年9月7日(名古屋市立大学)

・毛利裕昭氏(早稲田大学)と共同報告「分離主義地域をめぐるコミットメント問題生成のメカニズム:2レベル・ゲームを用いたロシアと分離主義地域(チェチェン、タタルスタン)の政治交渉の分析」」日本オペレーションズ・リサーチ学会危機管理と防衛のOR部会、2017年12月11日(政策研究大学院大学)

・「チェチェン紛争はいかに理解されてきたのか:ロシアにおける民族問題の分析視角」国家論研究会、2017年10月15日(法政大学市ヶ谷キャンパス)

・「ウクライナ危機から「イスラーム国」まで:甦るチェチェン問題と旧ソ連・中東研究の対話」明治学院大学国際平和研究所PRIME主催研究会、2016年1月21日(明治学院大学白金キャンパス)

・中村長史と共同報告「地域紛争への国際社会による関与再考-成否をめぐる構造的要因と戦略的要因」国際関係論研究会第191回定例研究会、2015年3月14日(東京大学駒場キャンパス)

・「制約下における外部主体の紛争への関与ーチェチェン紛争とナゴルノ・カラバフ紛争に対するOSCEの役割に注目してー」上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科2014年度大学院生・次世代によるワークショップ、2015年1月24日(上智大学)

・「『二重の対立構造』ーチェチェン紛争の分析枠組みー」日本国際政治学会「2014年研究大会」分科会D-6 平和研究 II、2014年11月16日(福岡国際会議場)

・「制約下における外部主体の紛争への関与ーチェチェン紛争とナゴルノ・カラバフ紛争に対するOSCEの役割に注目してー」日本平和学会「2014年秋季研究大会」自由論題部会、2014年11月7日(鹿児島大学)

・「チェチェン・マスハドフ政権の戦後平和構築政策の分析(1997-99)―二期にわたる紛争の理解を架橋する為に―」日本国際政治学会「2011年度研究大会」分科会セッションD・E-2「ロシア東欧」、2011年11月13日(つくば国際会議場)

・「第一次紛争後のチェチェン共和国における政治的争点とマスハドフ政権の取組み―紛争移行過程における政治的争点と指導者の分類の再定義―」ロシア・東欧学会「2011年(第40回)研究大会」分科会3「政治・外交・安全保障」、2011年10月23日(東京国際大学第一キャンパス)

・「ソ連解体後のコーカサスの紛争と『未(非)承認国家』-紛争の原因・経緯・結果と『未(非)承認国家』の生成・生存要因―」コーカサス研究会主催「第6回研究会」、2011年4月9日(東京大学駒場キャンパス)

・「平和構築と『未(非)承認国家』」日本国際政治学会・関東地区院生研究会主催研究会(国際関係思想・研究ネットワーク、専修大学法学研究所共催)、2011 年2 月5 日(専修大学神田キャンパス)

・「チェチェン・マスハドフ政権の『外交』政策(1997-99)」北海道中央ユーラシア研究会主催「第90 例会」(科学研究費基盤A「現代中東・アジア地域における紛争・国家破綻と社会運動」共催)

・2011 年1 月29 日(北海道大学スラブ研究センター)「ロシア・グルジア戦争後の北コーカサス地域の不安定化とその背景-イングーシ共和国における危機と連邦の対応を事例として-」イスラーム地域研究・若手研究者の会主催「4月例会」2010年4月24日(東京大学本郷キャンパス)

・「チェチェン・マスハドフ政権の戦後平和構築の試みと挫折(1997-99)」ロシア史研究会・ソビエト史研究会共催「1月例会」2010年1月23日(東京大学本郷キャンパス)

・「忘れ去られていた民族共和国イングーシ―その民族的、政治的歴史と現在の課題―」コーカサス研究会「第一回研究報告会」2009年10月11日(東京大学駒場キャンパス)

・「『平和』なコーカサスにおける地域間関係-国家の再構築と平和構築の中でのマスハドフ政権の現実的政策と挫折―」東北大学国際文化学会「第16回大会」2009年6月27日(東北大学川内北キャンパス)

・「EUにおけるチェチェン難民ー増加するチェチェン難民とEUの共通難民政策の課題ー 」日本国際文化学会「第7回全国大会」2008年7月13日(文教大学・湘南キャンパス)

・「チェチェン紛争の対立構造と開戦要因の比較分析―基礎的データと基底要素の理解から―」ユーラシア研究所主催「第4回若手研究報告会」2007年12月8日 (東京ロシア語学院)

・「アゼルバイジャンのチェチェン難民からの考察―ロシア・プーチン政権の政策と難民の現実―」ユーラシア研究所主催「第3回若手研究報告会」2006年12月16日(東京ロシア語学院)

・「チェチェン戦争とは何なのか?―過去から現在へ、そしてプーチンへ―」ユーラシア研究所主催「第2回若手研究報告会」2005年12月10日(東京ロシア語学院)

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